2つのオリゴパワーフラクトオリゴ糖・ガラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖

1 フラクトオリゴ糖の働き

フラクトオリゴ糖は、消化されることなく大腸まで到達してビフィズス菌を増やし、おなかの調子を整えます。また、ビフィズス菌が増えるときに産生される有機酸により、カルシウムやマグネシウムが溶けやすくなり、体内に吸収されやすくなります。(図1)

フラクトオリゴ糖は、小腸で消化されず大腸まで到達し、ビフィズス菌など善玉菌を増やします。年齢・体調・ストレスなどで乱れがちな腸内環境を理想的な状態にすることができます。1日あたりのフラクトオリゴ糖の摂取量は、腸内ビフィズス菌の増加には1g、便通・便性状(におい・硬さ・色)の改善には3gを目安としています。(図2・3)

2 ミネラルの吸収を促進

ビフィズス菌が増殖すると有機酸が生成されるため、大腸内のpHが低下します。その結果ミネラルの溶解度が高まり、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)の吸収が促進されます。Ca・Mgの尿中排泄量 の増加は腸からの吸収量が増加していることを示しています。(図4)

3 血糖値の改善

フラクトオリゴ糖は難消化性であるため、摂取後も血糖値はほとんど上昇せず、インスリン分泌への影響も認められません。(図5)

図1)フラクトオリゴ糖の科学構造

図2)腸内菌叢改善効果図3)便通改善効果

図4)Ca・Mgの吸収促進効果

図5)糖負荷試験

4 その他の働き

  • ・脂質代謝を改善(コレステロール・中性脂肪の低下)
  • ・腸内腐敗産物を低減
  • ・難う蝕性

株式会社 明治フードマテリア 資料より

ガラクトオリゴ糖

1 腸内のビフィズス菌を増やします

ガラクトオリゴ糖は、腸内に棲息している有用菌の代表とされているビフィズス菌を選択的に増加させることにより、おなかの調子を良好に保つことがわかっています

摂取前 7日目 ガラクトオリコ糖1g/日摂取の腸内菌叢の変化

2 消化吸収されにくく低カロリーです

ガラクトオリゴ糖は小腸の消化酵素でほとんど分解されず、大腸まで届きます。カロリーは砂糖のほぼ半分です。

3 虫歯の原因になりにくい糖質です

ガラクトオリゴ糖は、虫歯の原因菌であるミュータンス菌に利用されず、また歯垢の原因となる不溶性グルカンの生成もないことが確認されています。

4 その他の生理作用

ガラクトオリゴ糖についてのさまざまな研究から、新しい生理機能が確認されています。

○カルシウムやマグネシウムなどのミネラル類の吸収を助けます。

○血液中の総コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールの比率を高めます。

最近の学会発表活動

(1)第59回日本栄養・食糧学会大会(2005年5月12日~15日)
『ガラクトオリゴ糖によるマウス腸管免疫賦活効果』
(2)第60回日本栄養・食糧学会大会(2006年5月19日~21日)
『ガラクトオリゴ糖のアレルギー抑制効果』

株式会社 日新製糖 資料より

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