現在、日本の厚生労働省が勧めている「食物繊維」の目標摂取量は、1日20gから25gです。
しかし、多くの人は毎日の必要量を摂りきれていないのが現状です。(現在の日本人の平均摂取量は1日平均17gといわれており、3gから8g不足していることになります。)この不足分を手軽に補え、さらに腸内ビフィズス活性の高い「フラクトオリゴ糖」と「ガラクトオリゴ糖」も摂取できるのが「からだに食物せんい」です。
- お通じが不規則でお困りの方
- 最近ウェストまわりが気になる方
- 美容と健康が気になる方
- 甘いものが大好きな方
- 脂っこい食事をお好みの方
- 野菜嫌いの方外食が多い方
- お茶、ジュース、コーヒー、牛乳、ヨーグルトなどに入れて。
- カレー、シチュー、味噌汁などに入れて。
- ケーキ作り、お好み焼き、てんぷらや唐揚げの素に混ぜて。
- 食事とともに1回/5g~10gを目安として体調にあわせて、水・お茶・ジュース等に溶かしてお召し上がりください。
- カレースプーン1杯=約5gを目安にしてください。
- 経腸栄養剤をご利用の方は、フラッシュ時に白湯に溶かして摂取してください。
*効果については、個人差がありますので、体調に合わせて摂取量を調整してください。
トウモロコシ由来の食物せんいで、FDA(米国食品医薬品局)も「1日の摂取量の上限を明確に定める必要のない、極めて毒性の低い素材」と認める安全性の高い食材です。
- ①おなかの調子を整える(整腸効果)
便秘、下痢を改善 - ④中性脂肪の代謝を改善する
脂肪の蓄積を抑制する(抗肥満効果) - ②血中コレステロールを下げる
心冠血管系の疾患の発病リスクを下げる - ⑤ミネラル吸収促進作用
- ③食後の血糖上昇を緩除にする
糖尿病の発病リスクを下げる
砂糖を原料に作られたオリゴ糖で、野菜や果物にも含まれています。
フラクトオリゴ糖は善玉菌であるビフィズス菌には作用しますが、悪玉菌であるウェルシュ菌には作用しない性質があります。
そのため整腸作用を補助する働きがあり、便秘やダイエットに効果があるだけでなく、その延長としてフラクトオリゴ糖は脂質を改善する働きをし、動脈硬化や脂質異常症の改善に役立つといわれています。
乳糖(ラクトース)を原料に作られたオリゴ糖で、母乳中にも含まれている安全で優れた食品素材です。
腸のビフィズス菌を増やし、便秘や下痢を改善します。また、タンパク質の消化吸収をサポートし、脂質代謝の改善、ミネラルの吸収を促進する働きがあります。
さらに、ガラクトオリゴ糖は甘味度が低く、歯垢や虫歯をつくらない成分です。
使用上の注意
- 粉末をそのまま食べないでください。のどに詰まる場合があります。
- 飲みすぎ、あるいは体質・体調によりおなががゆるくなることがありますが、一時的なもので心配ありません。
- 血糖値に異常を指摘された方や、糖尿病の治療を受けておられる方は医師等にご相談の上ご使用ください。
- 直射日光の当たる場所、湿度の高い場所、冷蔵庫での保管は避けてください。
- 本製品は吸湿性がありますので開封後はなるべく早くご使用ください。
- 品質管理には万全を期しておりますが、内容物の色、におい、味に異常が見られるものは使用しないでください。
- 包装容器の破損しているものは使用しないでください。
名称 | オリゴ糖入り食物繊維加工食品 |
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賞味期限 | 製造日より2年 |
原材料名 | 難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)フラクトオリゴ糖・ガラクトオリゴ糖 |